一酸化炭素の害
一酸化炭素の害①~動脈硬化
たばこに含まれる一酸化炭素の害はたばこ三大有害物質と呼ばれています。
コレステロールのうち悪玉コレステロールは喫煙によって酸化コレステロールとなり、血管の内皮細胞に取り込まれ、白血球がそこに集まりそれを自らにくわえ込み死滅し、その蓄積で血管の内腔が狭くなり血管が詰まりやすい状態になります。
この状態を動脈硬化と言うのです。
また、喫煙は血液が粘り血が詰まりやすい状態にもさせており、いろいろな条件が重なって完全に詰まると、心筋梗塞や脳梗塞、下肢の壊疽(えそ)・脱疽(だっそ)を引き起こします。
喫煙は血管の老化を促進すると共に、痴呆症や難聴や視力の低下にも影響している。
このことからも一酸化炭素の害は非常に大きい事がわかると思います。
一酸化炭素の害②~身体が酸素不足になると
身体が酸素不足になるタバコの煙には多量の一酸化炭素が含まれている。肺に入ると血液中の赤血球は酸素を取り込むはずで。
強い結合力の強い一酸化炭素によって酸素はおいやられ、一酸化炭素が先にくっつくために、血液は慢性の酸素不足に陥ることになる。このため運動能力は低下し、強い持続的な運動ができなくなる。肺機能を重視するスポーツ選手にとってはタバコは敵なのである。
上記のような理由から、タバコを吸ったら、運動できなくなるという事がわかります。
一酸化炭素の害③~活性酸素を生み出す
タバコの煙にはタールやニコチンの他、活性酸素である過酸化水素も含まれている。
喫煙によって活性酸素を吸い込んでいるわけである。
また、喫煙者の肺にタールが入ると、体内の免疫システムがはたらいて、活性酸素を吹きかけて攻撃しようとし、肺の組織をどんどん破壊してしまうのである。
タバコを吸うと息切れするようになる原因は、肺の組織が活性酸素に破壊され機能が落ちているせいだという説もあります。
とにかく喫煙によって活性酸素を吸い込んでいるという事実を覚えておきましょう。
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